はじめての妊婦記録

30代、第一子妊娠中。初めてのマタニティ生活の記録。

里帰り先の病院で初検診

里帰り後、2週間の自宅待機期間を終え、

初めて里帰り先の病院の検診。

 

産婦人科の数が少ないので、予約制にも

関わらず、病院についた時点でパッと見える範囲だけで15人ほど

待っていた。

受付を済ませ、早々に尿検査。

 

待つこと、1時間20分くらいたって、やっと呼ばれた。

体重測定と採血。

そしてまた、待合室へ。

また1時間近く待ち、今度は診察室へ。

 

エコーで、心臓の音を聞いて

頭の大きさと大腿骨の計測をして終わり。

 

え。

 

エコーの時間、ものの3分程度。

 

里帰り前の病院は、

手や足や、顔など10分くらいかけて

色々見せてくれていたので、

あまりのあっさりさに驚いた。

 

心臓が動いているいるから

元気なのだろうけど、

手や足が動いているのかも見れなかったので

なんだか残念。

 

先生によるのか、産院の方針なのか。

何人か先生を変えてみようと思った。

 

頸管の長さも診てもらった。

4.2cm。

3.5㎝以上あれば大丈夫とのこと。

ひとまず安心。

 

体重は、500g増えて1.9kgになっていた。

11/4が予定日だが、あと1か月ちょっとでどのくらい成長するのだろうか。

 

成長曲線のど真ん中だった。

安心。

 

貧血も、血糖も、尿たんぱくもなしとのこと。

安心。

 

特に、指摘事項はないとのこと。

安心。

 

このまま、出産を迎えたい。

 

診察後、入院などの説明があった。

部屋の予約ができると思っていたが、できないらしい。

希望は、入院時に聞いてくれるとのことで、

個室が開いていたら個室にしてもらえるみたいだ。

1週間ずっと大部屋だったら、キツイな。

仕方ないが。

 

おっぱいマッサージは始めてくださいとも言われた。

前の病院では、37週過ぎてからと言われていたので

病院?助産師さん?によって違うらしい。

 

里帰りの病院は、コロナの関係で

今現在は、立ち合い分娩は中止になっている。

面会は、夫のみ1日30分だけできるようだ。

面会もだめだと思っていたので、よかった。

病院にいる間、誰とも会えないのは心細い。

それに、夫に生まれてすぐの赤ちゃんの顔をみてほしい。

顔をみずに、名前を決めるのもなんだか違和感があるし。

 

あと、「性別を教えない」ことで、有名な病院だ。

そういう病院は多いのかな?

理由は分からない。

なんでだろう。

 

次回は、まだ2週間後。

その次から1週間後になるかな。

 

里帰りなので、市からもらった割引チケットみたいなのが

使えないので、とりあえず実費になる。

(あとで、申請すれば少し戻ってくるようだ)

会計が、2万円を超えた。

現金のみの病院なので、お金がすごいスピードでとんでいきそうだ。