はじめての妊婦記録

30代、第一子妊娠中。初めてのマタニティ生活の記録。

6回目の検診

妊娠8ヶ月。

あと、2か月。

1日は長かったけど、早かった。

 

体重が前回より500g減っていた。

里帰りの病院が、体重管理がめちゃくちゃ厳しいと

友達から聞いたので、それにびびり、

最近さらに食事を気を付けていた。

主食は、オートミールに変えたり、

サラダをやたらと食べたり、

体重計に頻繁に乗って、体重を管理していた。

増えないように、していたのもある。

 

助産師の方から、

「体重減っていますが、何かありました?」

と聞かれた。

500gくらい誤差だろうと、思っていたので、

つっこまれるとは思わなかった。

実際、前回は便秘気味だったのも相まってか、

1.5kgくらい増加してしまっていたので、

自分的にはちょうどいいと思っていたが、

やはり体重が増えていないのは、ダメなのだろうか?

お腹が空かなければ大丈夫ですといわれたが、

お腹は空く。空いたらもちろん食べる。

 

赤ちゃんは、1.2kgまで成長していた。

前回より、500gも増えていた。たった2週間で!

赤ちゃんは、無事成長してくれていたので、それは安心。

 

今回、ついに性別が分かった!

性別が分かったら、教えてくれるだろうというスタンスで

ずっといたので、今まで聞いたことがなかった。

今回初めて、「性別わかりますか?」と

聞いたところ、あっさり分かった。

 

男のこらしい。

 

おお。

 

どちらでもよかったのだが、

なんとなく、妊娠が分かってから、女の子な気がしていた。

しかし、最近、お腹の形が前に出ている気がして、

やっぱり男の子かも

と思っていた。

 

男の子だった。

 

聞いた瞬間、自分が女の子がよかったとおもっていることが分かった。

分かってしまった。

どちらでもいいとは思いつつ、やはり希望はあったようだ。

理由は、イメージでしかない。

 

男の子のパワフルさについていけなさそう

とか

女の子の方が、身体が強そう(免疫とか)

とか

女の子の服がかわいい

とか

髪飾りとか、おままごととか一緒に楽しめそう

とか

 

色々あるが、ふと考えてみれば、

どれも性別は関係ないなーと改めて思った。

男の子だからとか

女の子だからとか

もはやいまの時代はとくに。

 

どちらに似るかは分からないが、

小さい夫がでてくると思うとそれはそれで楽しみだ。

夫は、小さい頃は本当にかわいかった。

写真でしかみたことないけど。

 

あと、夫は次男だがお兄さんはまだ、結婚していないので

とりあえず、夫の姓の跡継ぎができたなーとか

思いもしなかった考えがでてきたりもした。

 

性別が分かっただけで、

いままで違う景色や考えが浮かんでくるものだ。

リアルさも増した。

 

エコーでは、今回指しゃぶりや、口や舌を出しているところが見れた。

水の中にいるのに、そんなことをしているのかと驚いた。

羊水は飲むらしい。

なんだかよくわからない。

しゃっくりもしていた。

エコーの最中、胎動を感じていた割にあまり動いてないので

不思議に思っていたら、しゃっくりだった。

この胎動の感じは、しゃっくりなのかと思った。

弱めの、ぴくぴく動く胎動は、しゃっくりのようです。