里帰り検診3回目(35w)
前回、
”サイトメガロウイルス”検査とやらが、
陽性という衝撃を受けて、
もっと詳しい血液検査の結果が今回分かるということだった。
前回の検診の後は、
ネットで調べまくって、不安と安心と
いろんな感情がうずまいていた。
緊張はしたが、不思議と大丈夫なような気がしていた。
心配性でマイナス思考なわたしにしては、めずらしい。
大丈夫と思うしかなかったようにも感じる。
現実逃避に近い。
今回の結果は、マイナス(-)とのことで、
全く問題はないとのことだった。
よかった。いや、ほんとに。
妊娠中、気を付けていたが、
仕方ないところがあるとはいえ、
感染していたら確実に自分のせいだと思っていたので、
ひとまず安心した。
エコー検査では、
前回に引き続き赤ちゃんが大きいようだ。
現在、35w6dだが、頭の大きさは38w、
胴回り、大腿骨の長さは37wの大きさのようだ。
体重は、2575g。
前回より+75g。
体重は、意外と増えてはいなかった。
わたし自身とても大きく産まれたので、
母に似て、
わたしも赤ちゃんを大きく育てる才能があるのかもしれない。
このままどんどん現在の週数と赤ちゃんの大きさが
離れていったら、
早く産ませるのだろうか?
様子をみて、先生に聞いてみたい。
エコーで顔が今回も見えたが、
前回みたいに、あまり動いてはなかった。
動画の許可をもらって、動画を撮っていたが、残念。
先生が一生懸命、赤ちゃんの顔をうまく撮ってくれようとしてくれて、
分娩も先生だといいなとつくづく思う。
エコーで見る赤ちゃんは、
ずいぶん肉がつき、もちもちしていて、
さらに赤ちゃんらしくなっていた。
次回から、陣痛に赤ちゃんが耐えられるかみる、
テストを毎回するようだ。
先生が、こういう状態はよくて、
こういう状態はレッドカードです。
と図を見せて説明してくれた。
毎回ドキドキである。
レッドカードが出たら、どうなるんだろうか。
つくづく、健康に元気な赤ちゃんが産まれることの
奇跡を痛感する。
産まれるまでだけで、心配事がありすぎて、
心臓がもたない。
母は強しというが、
はったりでもなんでも
強くいようとしなければ、心がもたない。